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神田資料室

KANDAルネッサンス 43号 (1997.10.20) P.150 印刷用
information−神田東奔西走

現代版かけこみ寺!?

Free House レニーズ
  
 外神田の路地にある一軒の家。扉を開けるとアンティークな小物がずらりと並ぶ。イギリスの田舎の家にでも迷い込んでしまったかのよう。一方、2階へあがると純和風の空間。店長の若松礼子さんのご実家を改造したなんとも不思議な店である。若松さんとそのご家族の頭文字を並べたら「RENY'S」という店の名ができた。「店を作るに当たって家族にいろいろと協力してもらっているから」と若松さんはいう。
 そんな店の名前に応えてか、この店は何だか自宅のように居心地がいい。それは、手作りのコーヒーカップやブローチ、押し花の飾り額、トールペイントの傘など心のやさしさのあふれる作品をおくのがこの店のポリシーだから。奇抜なもの、流行のもの、豪華なものをつけるのだけがおしゃれではない。「シンプルな中にワンポイントで個性を出す創作的なおしゃれを楽しんで」と若松さん。
 会社からの帰り道、ここに立ち寄ればリラックスして帰ることができる。でも、帰りまで待てないという人はお昼休みにどうぞ。なんと、2階はお弁当持ち込み可のスペースがあるのだ。コーヒーも飲める。(280円)
 会社で病んでいる人は隠れ家のように使うといい。時には若松さんが人生相談に応えてくれる。ここは商業都市神田でほっと一息つける「癒やしの場」なのだ。さあ、あなたはこの Free House をどんなふうに使う?

 
写真左/ある日の昼休み 若松さん(写真右)の人間性に惹かれて店に通う人もいる彼女たちの証言

【Free House レニーズ】
千代田区外神田6-12-12
TEL 03-3837-5588
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