KANDAアーカイブ

神田学会
お知らせ 神田資料室 神田マップ 神田写真館 百年企業のれん三代記 神田の花咲かじいさん 出版物紹介 神田学会とは 神田学会資料請求 関連リンク Perspectives in English 神田アーカイブとは リンクについて 問い合わせ

神田写真館

印刷用

神田のさまざまな風景を、今昔を取り混ぜた写真でご紹介します。

■万世橋駅

千代田区神田須田町1丁目
万世橋駅という駅が神田須田町にありました。現在、交通博物館があるところです。
 万世橋駅は、明治45年(1912)4月1日開業。開業当時の万世橋駅は広場に広瀬中佐と杉野兵曹長の銅像を置き、駅舎は後に東京駅も手掛ける辰野金吾の設計で、駅舎内には1等2等待合室・食堂・バー・会議室等が設置され堂々とした風格を備えていました。
 しかし、大正3年(1914)帝都の中央駅として東京駅が開業し、大正8年(1919)中央線の万世橋—東京駅間が開通すると万世橋駅は単なる途中駅となってしまいます。さらに追い討ちをかけるように関東大震災で駅舎は火災に遭い、その後再建されるものの開業時とは比べ物にならない質素な駅舎となりました。その後万世橋駅は戦時中の昭和18年(1943)に廃止されてしまいます。
(写真・参文 KANDAルネッサンス16号より)

戻る

ページの先頭へ
ホーム ホーム