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神田資料室

KANDAルネッサンス 76号 (2006.01.25) P.14 印刷用
information-神田東奔西走

目指すのは「神田の雷オヤジ」

東京空手倶楽部 

東京空手倶楽部は、千代田区を中心に空手教室を開く町道場。神田では毎週水曜日に旧今川中学校体育館(鍛冶町2-4)、金曜日に和泉小学校体育館(神田和泉町1)で稽古を行っている。
 師範の瀧川英治氏は体育大学入学と同時に空手を始め、現在は(財)日本体育協会公認上級空手指導員。
「元々トップ選手を育てるために武道館の小道場で稽古をしていたのですが、だんだん熱心な一般の方も集まってきて。私が住んでいる神田佐久間町の方のお声掛けもあり、2年半ほど前、社会人・学生・子どもたちを対象にした道場を武道館とは別に設けることができました」
 現在神田の道場に通うのは約50名。小学生が中心だが、最年少は3歳、最年長が60代と幅広い。
「通っている子どものお母さん方も『レディースクラブ』という会を結成して月2回ほど稽古をするなど、よい形でコミュニティを作れているのではないかと思います」
 武道館の稽古は「都心の荒行場」とも呼ばれる厳しいものだが、神田での稽古はまた違った意味を持つ。
「神田は子どもが中心なので、学校以外の社会教育の一環でもあります。空手という武道を通して、日本人として良い生活態度や考え方を身に付けてもらいたい。また、強くなればなるほど優しくなることが大切。技を寸止めで使うのは相手の人格を尊重するからであるということも伝えて行きたいですね。
 怖いけど頼りになる、『神田の雷オヤジ』が理想です」
 神田は昔から尚武の地だと瀧川氏。
「コンクリートに囲まれていても、人情が残っていますね。私の住んでいるマンションも長屋みたいに仲が良いですよ」



元気よく稽古に励む子ども達と、保護者の皆さん(写真左)
左側が、師範の瀧川英治氏(写真右)


東京空手倶楽部
tel.03-3864-8044
http://www.tokyokarate.com/




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