KANDAアーカイブ

神田学会
お知らせ 神田資料室 神田マップ 神田写真館 百年企業のれん三代記 神田の花咲かじいさん 出版物紹介 神田学会とは 神田学会資料請求 関連リンク Perspectives in English 神田アーカイブとは リンクについて 問い合わせ

神田資料室

KANDAルネッサンス 70号 (2004.07.25) P.14 印刷用

おいしいご飯と楽しい会話で大満足

酒と肴 かど

 今年6月神田司町で開店した「酒と肴 かど」は、在勤者だけでなく地元客で連日賑わっています。
 店主の田畑さと子さんは、神田に嫁いで20年。お客さんはお酒やお料理だけでなく、田畑さんとの会話を楽しみにやって来るのです。
「もともと料理を作るのが大好きだし、人の話を聞くのも好き。いつかは主人(秀二)と一緒にお店を出すのが、昔からの夢でした」。
 その夢があっという間に現実になったのは、家族と地元の方々の協力があったからこそだと言います。
 店の内装やコーディネートは神田っ子のデザイナー、山崎多郎さんが担当し、店の椅子は町会の青年部長さんが作ってくれたもの。
「店を始めることを決心したとき、主人のお母さんは庖丁をプレゼントしてくれました。主人も仕事が終わると毎日接客を手伝ってくれますし、本当にたくさんの人に助けられています」と語ります。
 店のテーマは田畑さんが大好きな「縁日」。
「うちの台所や食卓も、毎日お祭りのように賑やか。それをそのままここに移してきたイメージなので、家に来たお客様をおもてなししているような気持ちです」と言います。
 メニューも普段家族で食べるものが中心。おすすめは「ゴーヤチャンプル」や「かどオリジナルのピクルス」(各580円)のほか、ご主人のお母さん手作りの「神田ばあちゃん特製キムチ」(300円〜)など。また、田畑さんの生まれ故郷、鹿児島のきびなご(580円)、鰹の腹皮(480円)もおすすめです。
「大好きな神田で私達夫婦の居場所をつくることができたという感じ。毎日楽しくて仕方がないんです」と田畑さん。つい寄っていきたくなる理由は、田畑さんのこの気持ちにあるのかもしれません。


■写真キャプション
左から豚の角煮煮たまご付き(580円)、きびなご、かどオリジナルピクルス
田畑さんの笑顔が、お店を明るく賑やかにします。


【酒と肴 かど】
千代田区神田司町2-6 
TEL:03-3253-5963 
営業時間:月曜〜土曜(土曜は夜のみ)7:30〜10:30、6:00〜11:00


ページの先頭へ

戻る

ホーム ホーム