KANDAアーカイブ

神田学会
お知らせ 神田資料室 神田マップ 神田写真館 百年企業のれん三代記 神田の花咲かじいさん 出版物紹介 神田学会とは 神田学会資料請求 関連リンク Perspectives in English 神田アーカイブとは リンクについて 問い合わせ

神田資料室

KANDAルネッサンス 68号 (2004.01.25) P.12〜13 印刷用

Myガーデン7

吉田雅子さん 神田司町

ささやかな心遣いが道行く人たちにやすらぎを与えてくれます

いつもかわいらしい花が咲いています。
「もともとは、ゴミの不法投棄や自転車の違法駐輪を軽減するために、壁際に沿って鉢を置いたのがはじまりです」。
とてもにこやかな庭主、吉田雅子さんは、昨年の春神田司町に引っ越してきたばかり。今の住まいは、緑を置ける場所も限られ、制限はあるものの、今までの経験を生かして、常に植物とのふれあいを大切にしています。
「ちょっとした場所ですが、このような場所でも近所の方が見てくださって、おかげでゴミが減りました。これも植物のおかげかもしれません。西側にあるので、夏の水遣りが大変ですが、今では子供たちが協力してくれますので、助かっています。それから虫が良く来ますので、子供の昆虫観察に一役買っているようですね。
 これからは、壁を活用した植栽にチャレンジしてみたいと思います。ラテス(薄い板材を斜めに組み合わせたもの)を置いてツル性植物やハンギングバスケットを飾りたいですね」。
 ご主人の惠市郎さんは、お住まいのビルの1Fで金物店を営む神田っ子。神田ほど良いこところは無い、というほどの惚れ込み様。お店には地域の人たちが入れ替わり立ち代りやってきます。40年以上の歴史を刻んでいる金物店のご主人らしく、その応対には安心感が溢れています。雅子さんはお店のお手伝いの合間に、苗を買いみ行ったりしますが、なかなか安値で手に入れらるお店が近所少ないのが残念だといいます。
 そんな雅子さんの姿を後ろで見守る惠市郎さん。ささやかな温もりを大切にするお二人の姿が更に店先の緑を美しく見せてくれます。


雅子さんのセンスの良さは、園芸好きのお母さんゆずり。
「2日に一度の割合で鉢の植え替えをしています。土はリサイクルをしいています。」
 
吉田雅子 神田司町
ページの先頭へ

戻る

ホーム ホーム