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KANDAルネッサンス 16号 (1991.01.18) P.4 印刷用

特集 街の魅力の発掘と未来・V

神田駿河台学生街 その3 東京電機大学

神田で光ってる 電大OB・OG

電大の男子学生は、やさしいってウワサを聞いて…
(株)大林組設計本部 青柳雅子さん

 在学中「雅子ちゃん」の愛称で親しまれていた青柳さん。建築学科では男子学生と女子学生の比率が20対1だというからすごい。それでもこの学科を選んだのは、やはり「建築を学びたい」一心からだったとか。そして、この大学を選んだもう一つの理由は「男子学生がやさしいってウワサを聞いて(笑)」
 入学式は武道館で行なわれ、青柳さんはピンクのスーツで出かけたところ入場してまもなく男子学生から「隣りに座りませんか?」と声をかけられ、ずいぶん驚いたという。そんなユニークなエピソードで始まった6年間の学生生活はどんなものだったのでしょうか?
「男友達も女友達もいっぱいできたし、勉強も思いきり打ち込んでできましたし、有意義な学生時代でした。当時よく行ったのは“セントミッシェル”という喫茶店で、3時間くらいおしゃべりしてたこともありました。そこ、ケーキが大きいんですョ」
 最後に今の学生へ一言。
「心にゆとりを持ちながら、今、自分が何をやりたいか見極めて下さい。その夢が実現できるような生き方をしてほしいと思います。自分がやりたいことを探し続けることは大切なことですから。」
 昨年12月にご結婚されたばかりの青柳さんでした。
趣味は筑波でカーレース!!
「鳥玄」((有)エイト 代表取締役) 堀部平八郎さん

 小さい頃から機械や車が好きで、小石川にある東京電機大学の付属高校に入ったという堀部さん。工学部の堀部さんが、どうして焼鳥の「鳥玄」を始められたのでしょうか?
「学生の頃“ケント”っていう喫茶店でアルバイトをして、自分の適性を知ったんです。自分はこういう仕事が向いているんだなと。
 スキーが大好きなので以前は石打丸山でロッジをやっていたんですが、いつまでもそういうわけにはいかないので知人から紹介されて、焼鳥のお店を開業したというわけなんですよ」
 また、堀部さんは電大スキー部の創始者で初代部長だというからすごい!! 3年前にレースとサーキットのライセンスを取得して、今では筑波で愛車のスターレットに乗り、ワンメイクレースに参加しているとのこと。あっぱれです。 そんな度胸いっぱいの堀部さん、最後に今の学生へ一言お願いします。
「今は勉強をして、いい大学に入ることが人生の目標になってしまった学生が多いですよね。だから合格して入学すると目標なくして腑抜け人間になっちゃう。いいおじいちゃん、おばあちゃんになるためには、人生60年、70年までの目標をたてなくてはダメなんだと思うよ。自分の人生の目的をしっかり持ってなくちゃあ」
 こんなすてきな店長のいる鳥玄さん。おすすめランチは上焼とり重(900円)と親子丼(700円)です。ぜひ一度ご来店下さい。

<炭火焼とり「鳥玄」>
〒101 千代田区神田駿河台1-6 tel.03-3295-7084
○営 11:30〜13:30/17:00〜22:00(土曜は昼のみ)
○休 日曜、祝日


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