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KANDAルネッサンス 3号 (1987.10.01) P.6 印刷用

特集 神田川プレイゾーン

神田川親水遊歩道

文・画 新井邦子

 川面すれすれ(潮の干満による増減水を考慮)に遊歩道を設け、上から見下ろすだけの存在からもっと川面に親しむゆとりの市民空間に変えて行きたい。現在の都会生活の中で街中を流れる川は人々にとって馴染みの薄い存在となっている。川の水が汚ないということもさることながら、コンクリートの護岸壁が川への関心や親しみを阻害しているものと思われる。もっと川に関心を呼び戻し、親しみを持ってもらうことによって汚水の浄化を促し、都会のオアシス化をねらいたい。
 たとえば、遊歩道には丸太を組んだ道を作り小さな森の小道、掲示板を設け、神田川の歴史、神田川に棲む生物、神田川の風物誌、斜面を利用して小さな部屋を作り、イヤホーンを利用して掲示板に書かれた物をよりくわしくミニ水族館、小鳥小屋、模型など観て説明を聞くことが出来る。階段上の広場を作り、そこでミニコンサートや各種集会、催物を行ないます。各所の橋には橋下橋を設け、両岸の遊歩道の連絡橋とし、一般道路から遊歩道への階段を設けます。水の浄化が進めば舟遊びも可能ではないでしょうか。


新井邦子 主婦
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